潤い守る夏の椿油
暑い夏になると、お肌や髪のケアは簡単にすませたいものです。しかし夏のスキンケアを怠ると、肌荒れの原因となってしまいます。
それはなぜなのか。どう対策をしたらよいのか。今回は、夏の肌ケアについて詳しくお話していきます。
気温が高い夏に、肌への影響が一番心配されるのが”潤いの流出”です。外は30℃近くか、それ以上の気温。照りつくような日差しに汗が止まりません。汗をかくと肌から潤いが大量に流れてしまいます。一見、肌の表面は乾燥していないように見えます。しかし、肌の内側から潤いがなくなっていき、肌の乾燥を招いてしまうのです。
暑さに耐えかねて、冷房の効いた室内で過ごす方も多いかと思いますが、エアコンの効いた室内も、肌の乾燥を引き起こしてしまいます。室内に冷房を入れると、湿度が約40%近くまで下がることもあり、これは真冬と同じ状態なのです。そのため、肌の水分がみるみるうちに奪われ、肌が乾燥してしまうのです。
夏の紫外線もかなりの強敵です。7月は、強さと量ともにピークを迎えます。過度に紫外線を浴びてしまうと、肌の潤いを維持していくことが難しくなってしまうのです。肌のバリア機が失われ、肌の乾燥がより進んでしまいます。
外にいても汗で肌の水分が奪われ、紫外線や室内の冷房によって肌が乾燥。このまま放置してしまうと、肌はカラカラの砂漠状態となり、肌荒れが進んでしまいます。肌へのダメージを食い止めるためには、しっかりと保湿することが大切なのです。
そこで、登場するのが五島椿本舗の椿油です。夏に流出しがちな潤いをしっかりとキープ。潤う肌へと整えてくれます。
夏に椿油は重いのでないかと思われる方がいらっしゃるかもしれません。しかし、五島椿本舗の椿油は、ものすごい浸透力。肌への馴染み方が段違いです。肌がしっかりと保湿されていることを身に沁みて感じていただけます。保湿をしっかりすると肌がふっくらしてくれて、キメが細かくなり肌が綺麗に見えます。
潤いを保ってくれる秘密はオレイン酸トリグリセリド。お肌と同じ成分をたっぷり含んでおり、お肌へ潤いをしっかり与えてくれます。髪の毛につけていただくと、艷やかな潤いを保ってくれます。
夏にこそ椿油を活用することで、肌に潤いを与えて、紫外線や冷房などによる乾燥を防ぎ、肌荒れからしっかりと守ってくれます。お風呂上がりや洗顔後は、潤いが流出しがち。椿油でしっかりと保湿を行いましょう。肌だけでなく髪も痛みやすい季節なので、髪にも椿油を塗って潤いとツヤを与えてくださいね。
お出かけ前に椿油。お休み前にも椿油。椿油でしっかり保湿をして、夏の肌荒れに負けない強い肌作りをしませんか。夏にこそ「椿油」を活用し、潤う肌を手に入れましょう。