精製にこだわる
五島椿本舗の黄金色に透き通った美しい椿油は、精製にこだわっているから、臭いやベタつきが少ないと好評です。
しぼりたてのオイルは、黄色がかった乳白色。
まだ濁った状態の椿油を、特製の濾過機(ろかき)で10数回にわたってろ過を繰り返します。
「純綿100%の布」「炭から作った紙」「特製和紙」といった多層のフィルターを使用することで、濁りが消えていき、透明度の高い黄金色になっていくわけです。
椿油の精製作業は、とっても、とっても、時間がかかります。
しかし、この作業が、われわれ五島椿本舗の美しい椿オイルをつくるための肝であるから、手間暇を惜しみません。
ろ過を重ねるごとに純度が高まり、椿油のデメリットとも言われる特有の臭いやベタつきが減少していきます。
私たち五島椿本舗は、椿油の高純度抽出の方法を取ることによって、はじめて純度100%の「天然椿油」を名乗れると自負しています。
お客様に好評いただいている臭いやベタつきが少ない100%ピュアな椿油をつくるため、精製にはこだわり続けます。